レイキをアメリカに伝えたレイキマスター
レイキマスターの存在は、世界中にこの手法を伝える役目を担っています。
アメリカにレイキを伝えたのが、他でもない高田ハワヨさんだったのです。
彼女自身、重病を患い、大手術の決断を迫られていた時に、手術以外の方法で治療をしたいという心の声を感じ取ったといいます。
そこで、情報を集めていた時に出会ったのがレイキヒーリングだったのです。
当時は林忠次郎氏が臼井甕男先生の後継者としてレイキの実践を行っており、高田さんは藁をも掴む気持ちで林氏の門扉を叩いたのでした。
林氏の元でレイキによる治療を受けてたったの4ヶ月で病気から回復することができました。
高田さんはレイキに大変感銘を受けて自らもレイキの習得に邁進しました。
林氏のもとで習得した後に、ハワイ後に戻りそこから40年間レイキマスターとして活躍をしました。
自らの体験を伝えるために、晩年はアメリカでも活動を続け、アメリカでレイキヒーリングが注目を集めるきっかけとなったのです。